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ETCカードって何?

ETCカードとは? 「ETCカード」とは、有料道路の料金所で、車を止めることなく料金の自動支払が行えるカードです。 別途「ETC車載器」を車内に設置する必要があり、その車載器にカードを挿入することで利用可能となります。 現在、多くの有料道路の料金所では「ETC専用」と書かれたレーンが用意されています。 車載器にETCカードを挿入した状態でレーンに入ると、バーが自動的に上がり、そのまま有料道路の出入りが可能になります(料金は、後払いの電子決済となります)。 ETCシステム(Electronic Toll Collection System)は渋滞緩和のために作られたもので、1997年より導入が始まりました。 現在では国内のほとんどの料金所でETCシステムが導入されています。

家族専用ETCカードってどうなの?

家族専用ETCカードは別途料金が必要なケースが多いので、お金を一切支払わずに利用できるのはENEOSカードSの利点です。 家族で利用する場合は、家族専用ETCカードを発行する必要があります。 申し込みはアプリや公式サイトから簡単におこなえる ことから、手間をかけずに発行できるのも嬉しいポイントです。 ENEOSカードSを利用すると、ENEOSサービスステーションで ガソリンと軽油がいつでも2円引き になります。 ENEOSは全国に約13,000店舗も展開しており、系列給油所数シェアで国内1位を獲得しているので、どこでもお得にガソリンを給油できるのは嬉しいポイントです。 さらに ENEOSロードサービス が付帯していることから、 無料でレッカーサービスや路上修理 などをおこなってもらえます。

ETCカードで通行料は請求されますか?

ETCカードにてご利用いただいた通行料は、クレジットカードご利用代金とあわせてのご請求となります。 発行に際しては、所定の審査をさせていただきます。 審査によりご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。 ETCカードは、お食事やショッピング(有料道路のサービスエリア・パーキングエリアの売店を含む)など、通常のクレジットカードとしてはご利用いただけません。 お食事などの際には、通常のクレジットカードをご利用ください。

ETCカードはクレジットカード会社一択ですか?

持つならクレジットカード会社一択 ETCカードには、 NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社) や 首都高速道路株式会社 などが提供する ETCパーソナルカード と、クレジットカード会社が発行するカードの2種類があります。 結論から言うと、ETCパーソナルカードは多額のお金が必要になることから、 知らずに発行すると損になる のが実情です。

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